MANAGEMENTエリアマネジメント
柏の葉での取り組み
柏の葉では、公・民・学の連携を生かした柔軟な役割分担の枠組みを構築し、地域全体の価値・愛着・誇りを地域全体として自立的に育み、持続させるエリアマネジメントを行なっています。
マネジメント
マネジメント
マネジメント
デザインマネジメント
01公共空間の高質化
国際キャンパスタウンにふさわしい創造性にあふれた良質な都市空間の形成に向け、公・民・学が連携し、優れた空間形成に向けた総合的な取り組みを進めています。当該取り組みの一環で、柏の葉キャンパス駅西口周辺および柏の葉キャンパス駅の北側にある調整池(アクアテラス)を高質化しました。



02街づくりビジョンの策定
柏の葉キャンパス駅の北側、国道16号線沿道エリアを「イノベーションキャンパス地区」と位置付け、駅前エリアで取り組んできた公・民・学連携によるアーバンデザインや、環境共生型の経験としながら、等地区の街づくりのマスタープラン「イノベーションキャンパス地区まちづくりビジョン」を2017年3月に定めました。
メンテナンスマネジメント
柏の葉に位置する公共空間を維持管理するため、2018年1月に一般社団法人UDCKタウンマネジメントを立ち上げました。
当法人は一般社団法人柏の葉アーバンデザインセンターと協力し、柏の葉キャンパス駅西口周辺およびアクアテラスの維持管理を行うとともに、柏の葉のまちづくりを案内する柏の葉スマートシティーツアーも実施しています。以下は一般社団法人柏の葉アーバンデザインセンターの情報になります。
目的と事業
(目 的)
当法人は、千葉県柏市柏の葉地区を拠点とし、行政機関、特定非営活動法人、市民、企業、教育研究機関等との連携により、アーバンデザインとまちづくりに関わる課題について、調査研究、計画立案、実践、並びにこれらの支援等を行うことを目的とする。また、そのための活動を通じて、柏の葉地区における質の高い都市空間の整備と保全、並びに地域社会の改善を図ると共に、その成果を柏市域、つくばエクスプレス沿線の地域、更には全国各地、世界各地へと広く公開し、応用、普及させることを目指す。
当法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
- (1)アーバンデザインとまちづくりに関わる調査研究・社会実験・計画立案・行政への提言等の事業
- (2)アーバンデザインとまちづくりに関わる市民への情報提供・相談対応・助言・合意形成支援等の事業
- (3)アーバンデザインとまちづくりに関わるフォーラムやメディアを通じた情報発信に係る事業
- (4)柏の葉国際キャンパスタウン構想の推進並びに当地域における持続的な都市経営に係る事業
- (5)その他前各号に附帯又は関連する一切の事業
役員
- 出口 敦
- 東京大学 大学院新領域創成科学研究科教授
- 上野 武
- 千葉大学 大学院工学研究科教授
- 酒井 勉
- 柏市まちづくり公社 代表理事
- 加藤 智康
- 三井不動産 柏の葉街づくり推進部長
- 伏野 龍弥
- 柏商工会議所 専務理事
- 竹之内 明
- 田中地域ふるさと協議会 会長
- 堤 寿秋
- 京葉銀行柏の葉キャンパス支店 支店長
(平成30年8月23日現在)
プロモーションマネジメント
大学開催のフォーラムや親子で参加できる週末イベントなど、柏の葉スマートシティーでは、市民の気軽に交流できるイベントを数多く開催しています。




「世界とつながろう」をテーマに様々な国の代表的な料理を集めた「世界の屋台」を展開。夏の風物詩を集めたサマーフェスを開催していきます。

千葉大学の農園で採れた、とれたての農作物を販売しており、ライブやステージイベントなど他にも魅力的なコンテツを集めてイベントを開催されています。