環境への取り組み Energy & Envronment

人と環境が共存していくための未来型の環境共生都市

柏の葉ならではの豊かな自然環境を地域資源として活かしながら、「省エネ・創エネ・蓄エネ」や次世代交通システム、緑化プログラムなどの整備を通じて、災害時にもライフラインを確保し、人と環境が共存していける未来型の環境共生都市を目指しています。

01 エネルギーを効率的に活用する街

AEMS(エリアエネルギー管理システム)

街全体でエネルギー利用の最適化を進める「柏の葉スマートシティ」。その中心となるのがAEMSです。見据えるのは自営送電線網の整備とあわせたエリアの拡大と機能の充実。それによって、暮らしとイノベーションを支える「スマートグリッド」への発展をめざしています。

AEMS(リアルエネルギー管理システム)

柏の葉スマートセンター

柏の葉スマートセンター(ゲートスクエア「ホテル&レジデンス」/2F)

柏の葉スマートセンター

地域のエネルギー運用とともに災害時のエネルギー情報を管理する拠点。住宅や商業施設、オフィスなどの電力使用状況を見守り、暮らす人や働く人により効果的な省エネのための情報を配信。また災害時には電力の融通も担います。街全体を俯瞰しながら、より環境にやさしい街へと導いていきます。

国内初、分散電源による電力を地域で融通しあうスマートグリッド

太陽光発電や蓄電池などの分散電源エネルギーを街区間で相互に融通するスマートグリッドの運用を開始。自営の送電線を使い、電力会社の電力と分散電源を併用しつつ、電力を街区間で融通しあうことで街全体の電力ピークカットを実現します。平日はオフィスでの電力需要が高まるため「ららぽーと柏の葉」から「ゲートスクエア」に電気を供給。商業施設での電力需要が高まる休日は「ゲートスクエア」から「ららぽーと柏の葉」に電気を供給します。これらの取り組みにより地域レベルで約26%の電力ピークカットを達成、省エネルギー・CO2削減を実現します。

全体イメージ〈平常時〉

災害時スマートエネルギーシステム

災害時スマートエネルギーシステム

再生可能エネルギーや蓄電池を利用しながら、災害時に効果的にエネルギーを管理。それによってBCP(事業継続計画)、LCP(生活継続計画)対応を可能にしています。ゲートスクエア内では停電時にも通常時の6割程度の電力が供給され、3日間の維持が可能。また住居棟では非常用エレベーターや照明、共用部への電力供給が可能となります。さらに地下水ポンプを稼働させることによって生活用水を確保。街に安心を届けます。

柏の葉スマートセンターへ

02 省エネルギーを実現する街

HEMS(ホームエネルギー管理システム)

“エネルギーの見える化”を通じて住民の参加意識を高めながら環境にやさしい暮らしを提案するHEMS。専用タブレットやPC・スマートフォンなどに各世帯のCO2排出量を表示するほか、AI機能によるエネルギーの使用状況に応じたアドバイスや省エネ達成のランキングなどもお知らせします。また、もしもの時に住民の協力を促す節電要請機能(デマンドレスポンス)も備えるなど、災害に強い街づくりに貢献しています。さらに外出先から照明や空調の制御も可能としています。 〈ゲートスクエア「パークアクシス柏の葉」〉

省エネルギーを実現する街

03 Co2削減のためのロードマップ

快適性を高めながら、CO2削減のための長期的なビジョンを形にした 「ロードマップ」を策定。技術の進歩を見据えながら、2030年の排出量削減率60%を目標に低炭素化への取り組みを本格化させています。

Co2削減のためのロードマップ

04 サスティナブルデザイン

電力などに頼らずに自然の熱や空気を活かして、地球への負担を減らすサスティナブルデザイン。「ゲートスクエア」の各棟ではこのサスティナブルデザインとAEMS〈エリアエネルギー管理システム〉を組み合わせて、2棟で約40%、ショップ&オフィス棟単体では約50%のCO2排出量削減を達成。日本型のグリーンビルディングを他に先駆けて実現いたします。

パッシブデザイン

05 再生可能エネルギー、未利用エネルギーを活用する街

  • 太陽光発電施設/ららぽーと柏の葉(屋上)
    太陽光発電施設/ららぽーと柏の葉(屋上)
  • 風力発電施設/かしわのはらっぱ
    風力発電施設/かしわのはらっぱ

太陽光パネル・風力発電装置や、地下水・雨水の利用など、再生可能エネルギーを利用します。また、生ごみバイオマス、CGS排熱など未利用エネルギーの徹底活用でCO2排出量の大幅な削減を目指しています。

06 千葉大学発「植物工場」

  • 人工光閉鎖型苗生産装置 苗テラス®
    人工光閉鎖型苗生産装置 苗テラス®
  • 太陽光利用型植物工場の実証施設
    太陽光利用型植物工場の実証施設

安定した食の実現をめざす未来の技術「植物工場」。国内最大規模となる千葉大学の植物工場は、太陽光栽培、人工光栽培の双方で低コスト、高収穫生産の実証実験を進めています。三井不動産は千葉大学の農業ベンチャー「みらい」との共同事業者としてこのプロジェクトに参画。今後の事業化へ向けて取り組みを本格化させています。

柏の葉には、環境をテーマにしたコミュニティや取り組みがたくさんあります

千葉大学 柏の葉 カレッジリンクプログラム

地域と大学が協同して地域における各問題の解決を学び合う場です。

かしわ街エコ推進協議会

環境家計簿や見える化プロジェクトなど、環境にかかわる地域活動をしています。

柏の葉エコクラブ

住民が中心となって、楽しく継続的なエコライフを実践する活動をしています。

柏の葉はちみつクラブ

養蜂+農業+都市を組み合わせて、人と自然の新しくて楽しい、美味しい活動をしています。

柏の葉エコ・デザインツアー

各施設のエコ・デザインの取り組みや、最先端の研究内容を学ぶツアーです。

農あるまちづくり

まちの中に残る農地を活用した健康で安らぎのあるまちづくりの取り組みです。

関連リンク